日々を織る|「障害」か「障がい」か。

福祉の現場で支援の仕事に就く人たちへのインタビューをもとにした、このルポルタージュ『日々を織る』には「しょうがい」という言葉が出てきます。たびたび登場します。この「しょうがい」という言葉を「障害」と記すか「障がい」と記す...

日々を織る|はじめに

介護のこと、地域医療や施設のこと、高齢になっていく親と生きるということ、そして、ひたひたと近づいてくる自分の老いについて…。自分と友人の大半が、40代、50代、60代になってから、そういう話題が多くなってきました。食事を...